東京 本郷〉米沢牛のすき焼き!すご〜い
久しぶりの友人との会食です。
お店の入口には手を洗浄するアルコール除菌液が置いてあります。
席は窓際。少しだけ開けてあり、店内換気を意識されています。勿論、店員さんは全員マスクを着用されています。
コロナ禍で生活様式が確実に変わりましたよね。
今回、あらかじめ予約しておいたのは、米沢牛が食べれる『すき焼き』の5,000円で飲み放題が付いたコース。楽しみです。
最初にセットされたのは、お目当てのすき焼き。
【鍋】 至極!米沢牛のすき焼き鍋
食べれるようになるまで時間がかかりますからね。
出来上がるまで、様々な料理が運ばれて来ます。
【冷菜】カリカリごぼうとほうれん草の胡麻サラダ
みずみずしいトマト、シャキシャキしたほうれん草。その上に衣がパリッと上がったごぼうが乗せられています。ごぼうのコリコリした食感がいいですね。
【鮮魚】刺身3品盛り合せ
刺身もよかったですよ。新鮮そのもので、身はプリプリしていました。
【串焼】信玄どりのねぎま串
ねぎま串は絶品
まず、鶏の肉が大きい。しかも、信玄どりってこんなにジューシーなのかと思うほど噛めば口の中に肉汁が溢れます。そして間のネギもいい。こちらも鶏肉に負けず大きく立派なネギです。さすがお店の名前になっているだけあって看板メニューです。
【逸品】大根おでんの唐揚げ ~からすみがけ~
一口大、(いいえ、もう少し大きいかな)の大根がみずみずしさを失う事なく、いい感じで揚げられています。あつあつの状態でいただけます。
【名物】名物!さつまいもカリ
細長くカットされたさつまいもがカリッと揚げられ、塩で味付け。また、トップにはバターも乗ってます。フライドポテトの芋の濃さとは全く異なり、食べ易くついつい手が出ます。
さて、この辺りからすき焼きも完成。
菜箸を使って取り分けます。米沢牛が厚肉に切られ、しかも大きい。これは食べ応えある。適度に脂ものっており、卵に浸しながらいただきます。割り下も甘過ぎず、丁度いいお味。
椎茸、白菜、焼き豆腐といった食材もたんまり入っており、ボリュームもいいですね。
そして、〆はすき焼きうどんですよね。
【〆】 〆の讃岐うどん
コシを感じるうどんです。すき焼きの割り下とうどんがいい調和をなしています。いくらでも食べれそうな感覚になりますが、もうお腹はいっぱいです。
友と楽しく会食できました。