東京 渋谷〉たれ焼肉のすごさを改めて実感しました。希少部位おいしかったぁ~
こっそり教えるおいしいお店。
ふらっと立ち寄って感じが良かったお店、おいしかった料理を中心にご案内。そして、ワインがたらふく飲めて、安くて、満足できるお店もご紹介。通販で買えるワインだってご紹介。さて今日、こっそり教えるおいしいお店は・・・
今日紹介するお店は、希少部位をお手頃価格でたっぷり食べさせてくれる「焼肉屋さん」
場所は渋谷ハチ公から道玄坂を登り109のちょっと先。駅から近いです。
入口には除菌スプレー。写真では私の友人がまるで湯沸し器のように上から押さえていますが、吐き出し口の下に手をやればセンサーが働いてアルコールが出てきます。
機械音痴なんだからぁ。(笑)
まだ早い時間でしたので通された2階席は空いておりましたが、帰る頃には満席でした。すご〜い。人気のお店なんですね。日曜と言えど19時以降に来店するなら予約しておいた方がいいですよ。
窓は何分かおきに店員さんが開けてます。伺うとやはりコロナ対策で徹底されているそうです。空気の循環は焼肉屋なので元からいいのですが、より循環する様にとのことで、最近、天井に排気ダクトを追加されたそうで。
店員さんも全員マスク着用でコロナ対策も万全です。
最近、私は焼肉屋さんでは「フリージングレモンサワー」。サッパリ感が焼肉には良く合いますから。
焼肉と言えば、キムチ、ナムルは外せませんよね。
白菜キムチはしっかりと漬かっています。辛さもぼどほど。ちょうどいい。
お通しは煮込み。
お肉が柔らかくなるまで煮込まれており、さすがプロ。家庭で作る煮込みとは味の深みが違います。
サラダはトマトチョレギをチョイス。
新鮮なシャキシャキ野菜によく冷えたトマト。ごま油のドレッシングに少量効いているニンニクが食欲をそそりまーす。
シルク生レバー焼
生でも食べれそうな風格。店員さんからは焼いて食べてと言われていますので、炙る様に焼いて食べます。心地良い柔らかな身。もう一皿いただくかどうか、悩みました。
そして「特上タン塩」厚切りで。
この特上タン塩は厚切りでも薄切りでも注文できます。トータルグラム数は一緒のようです。でも、この厚切りはすごいんです。弾力も心地よく、噛む時の食感は未経験ゾーンです。
そしてメニューにあった迫力の一頭舟盛。希少部位がこれでもかと言わんばかりに船に乗ってやってきます。
下駄カルビ、かめのこ、肩芯、芯しん、サガリ、壺付けカルビ、上タン塩です。
壺付けカルビ肉の大きい事!一度焼いて、壺に戻したれを2度漬けして仕上げ焼き。そしてハサミでカットしていただきます。柔らかなカルビ。私の舌も大喜びです。
下駄カルビは脂が多めですが、この脂がいい仕事しています。肉に甘みを感じさせ、よりジューシーに感じさせてくれています。
かめのこは肉質が繊細な赤身。焼きすぎないよう注意しながらいただきます。
こちらの舟盛りにはピーマンがついてきてます。これ焼くのかしらと思いきや、サンチュ代わりにお肉を乗せてそのままいただくらしい。早速試してみました。
これっ、面白い!ピーマンを冷やすことでパリパリ感がより一層増しており、そこに特製ダレの焼肉を乗せればグッドコンビ。サンチュもいいですが、これも流行るかも。
追加で芯しん、とうがらし、名物!金肉屋上ハラミを注文。
芯しんは適度にサシが入っており、あふれ出る肉汁。くせになりそうなおいしさです。
トウガラシは方の肉。赤身のうま味が強く、肉汁があふれ出します。
実は、特上ハラミはなんと大盛にしてもお値段変わらず。「キャーッ、大将素敵」
運ばれてきたまな板には今にも崩れそうなまで高く盛られた肉の山。
こ・こ・これはすごいです。
箸休めのキムチがなくなったので「漬けもの盛合わせ」を追加注文
白菜だけでなく、カクテキ、キュウリもしっかり漬かっています。
タンの味が忘れられず、肉の最後として「ネギタン塩」。
なるべく、ネギを落とさないよう片面焼きして巻いて食べます。香ばしいネギとタンのうまみが混ざり合い。レモン汁の酸っぱさも加わり(タンだけに)堪能できました。
炙り握り寿司
〆のご飯ものとして注文した炙り握り寿司。とろけるような甘み・旨み、思い出してもまた食べたい逸品です。是非、お勧めします。
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